2015年7月 宮崎駿

世の中には好戦的な人がいて数年に一回の割合でケンカをしてるがなぜかそんなに悲惨な思いをしていない人もいる。中には激烈に苦しんだ前例もあるみたい。「おい、これ間違えてるぞ。」といったような発言をした事が皆様にもあると思う。言われた方が悲しみで明け暮れていても、こっちにしたら「他にもやることがあるだろ?」と言いたい時があった。これは、ごく一般的な事です。取引先に高い標準を求めるのは当たり前です。
もしも、有事が発生したらどうするのか備えが必要では?というよりも日本が侵略戦争を是認するような状況になろうとしてる。そういった事から内政について注目してる人は多い。従って、現在の政権を支持するのは難しいと考える人は多い。
無論、米国、ロシア、韓国、北朝鮮中共等の周辺諸国について今後、どういった行動が必要かについては意見が分かれるであろうが日本人が過去に投票した結果が昨今の状況を招いてる点を否定してはいけない。それが、民意だからです。銃刀法規制緩和が行われていたら戦争法案はほとんど反対されずに認められていたであろう。皆さんにはそれぞれに郷土愛が存在するからです。
状況を鑑みて行動するという考えは重要です。