書評 結婚までの歩みをリレー漫画にしてみましたと発酵かあさん

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順番は前後してると感じるかもしれないが、逆に読んでも悪く無いと言える。平成29年二月に発売された作品と平成29年10月に発売された作品を逆の順番で読んでも悪く無いと思える人は多いと思う。それがなぜなのかだが、親になる前の作品が十月に発売され親になった後のマンガの発売が二月だったからです。
兵庫に私のおばさん(凶暴)が住んでいて姉さん女房してるのを個人的に連想した。
呉エイジ先生の奥さんと加藤マユミ先生は対談してほしいな。同じ兵庫女同士で対談したら面白いかも?
 登場人物が同一人物でも書き手が違うとやっぱり変わりますね。
 独身時代についての作品は厳しい状態から始まってます。
 51ページを読むと厳しいようだが、仕方なかったと思います。世の中の旦那様の中にはヨソの家の奥さんについて否定的な人もおられます。個人的なことなんですが、知り合いが結婚したからお祝いを持って行くことについても否定的な奥さんがいたから対応が行えなかった。こじれる前に手を引く選択は重要です。
 53ページを読むと東京都内の中央線と大阪市内の地下鉄中央線が大違いなのを再認識する人は多いと思います。
 68ページはフーターズを連想した人も多いであろうなぁ。
 79ページを読むと提案が好きなのをよく理解します。加藤マユミ先生は兄がいて妹ですが、奥さんになると姉に切り替わるような状態だったのかもしれない。
 99ページを読むと「これは?」と考える人は多いでしょうね。私の知り合いは海外旅行が好きで過去には何度も行ってた。その知り合いは寒村出身だから暑い国が好きなようで横山了一先生もそういった選択をしたみたいです。
 102ページですが胃腸病にならないように可能な限り現地でもヨーグルトを食べるようにするばかりか胃薬を持って海外旅行に行く方が良いと思います。
 114ページを読むと、生みの苦しみと育ての苦しみの両方が難しいと言われてるのを再認識する人が多いと思います。クワトロフォルマッジピザこと4種のチーズピザですが、本場のイタリアでは4種類以上のチーズを用いたピザということです。
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 これ以上は皆さんが実際に読んでお考えください。
 次は発酵かあさんについて述べたい。
 上手に執筆されてます。4cm以上の口ひげが生えてたアメリカ人女性も見た事があるし、博士帽を被ったアメリカ人女性(脳神経外科医)も見た事があるので複雑な思いをした。
 兵庫出身の人物が執筆されてるから言葉が良いです。近畿以外の人がマネしてる人が執筆すると下手なので激怒しそうになるが兵庫訛りがちゃんと執筆されてるのも嬉しいです。
 大阪市城東区ではないが常套句は「発酵かあさんレッツクッキン★」常套句が存在するマンガとそうでないマンガはあるがあればあったて楽しめますね。
 17ページを読むと私が頻繁に調理する鰯とレーズンのパスタを連想する。
第二酵でビスケットが紹介されてます。海外企画のビスケットだとマーガリンが入っていないから健康的なのを連想しました。

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34ページでバターが採用されていて嬉しいです。マーガリンはトランス脂肪酸が多いから推奨し難い。
49ページを読むと親の決断を連想します。
53ページを読むと、兵庫のお母さんらしいと思います。
第8酵を読むとイケアで勤務してるスウェーデン人を連想しました。
84ページを読むと知らない人が増えてるかもしれないと思いました。
第11酵を読むと「失敗は成功の母か?」と考えます。
101ページを読むとキックボクサーに勝利したお話かな?
と考えます。
102ページのビタミンKは重要。
第15酵のレーズンのお話だがレーズンは日持ちするようで意外と賞味期限が短いと考えて対応しないといけないことを伝えてます。
発酵とうさんに限っては、一瞬、北のダンナと西のヨメの続編を連想しました。
 独身時代のマンガと結婚してから調理をするマンガの発売時期が前後してるが両方共に佳作ですので皆様に推奨します。