書評 破天荒息子としたたか娘の取扱説明書

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破天荒息子としたたか娘の取扱説明書は佳作です。今回の書籍は過去と違い横山了一先生だけで執筆されてます。どちらかというとあっさりした内容ですし身構えて読むのではなく幸せな生活をされてるご家庭のお話です。無論、試練のお話も執筆されてました。39ページを読むと予防接種の重要性について再認識する人は多いばかりか42ページも恐怖です。54ページも下手すると上強膜炎を連想する人は多いに違いないです。67ページを読むと神戸牛が高値なのを知らない子供がいるのを知ることになります。97ページで高速神戸駅や高速長田駅を連想する人は多いか?皆様に推奨しますので今年のゴールデンウィークに購入されてはいかがでしょうか?
@katomayumi 「高速で食べて高速で消えよったわ。」97ページを読むと、その後、神戸高速鉄道に乗って高速長田駅と高速神戸駅に息子さんのゆうたくんは行ったのか?と考えてはいけませんね。はい。兵庫県民しか分からへんお話か?
— bluehopicorn (@bluehopicorn) 2018年4月27日 ">