書評 究極超人あ~る 第十巻(平成末期版)

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究極超人あ~るは佳作です。過去に私の友人が推奨してなかったら読んでなかった。平成29年以前に昭和版を購入し読み終えた人も多いに違いありませんが平成30年に新作の単行本が発売されるとは平成十年代には予想が行えなかったであろう。昭和版の最終話に限っては本領を発揮した主人公R・田中一郎。もし、学園モノで脱力して読めるギャグマンガから主人公が強靭に変身して公共の敵達と戦うマンガに変更されたら過去のファンは混乱するかな?近い内容は執筆されてたかな?平成版でもギャグマンガからシリアスへの切り替えが無かったのは意外だったかもしれません。昭和末期ばかりか平成末期にも発売された佳作と解釈する人は多いに違いない。
オマケ
タイムワープは仕方ないけど平成であっても昭和を舞台にしたマンガは存在するし私のオススメはP164。
続編に期待しますがそれは2020年のクリスマス迄に販売してほしいです。