書評 感染症とワクチンについて専門家の父に聞いてみた

 


さーたり先生並びに中山哲夫先生が親子で執筆された感染症とワクチンについて専門家の父に聞いてみたは佳作です。感染症や予防接種については同程度に注目されてます。分かり易く正確に伝えてる作品です。医療マンガについて否定的な人であってもこの作品は例外的に前向きに考えられるのではないでしょうか?内科医と外科医が会話した作品のようにも思えます。中山哲夫先生が執筆された29ページと110ページから始まるコラム11は重要です。さーたり先生が執筆された90ページや106ページについても注目する人は多いに違いないです。令和三年六月には遺伝子組み換え予防接種ことmRNAワクチンを接種する為に待ってる人々は多いです。