書評 腐女医の医者道!これが私のニューノーマル編

腐女医の医者道!これが私のニューノーマル編は佳作です。医学だけではなくて一つのマンガとしても高い実力を保有する作品です。一般社会ではどちらかに偏った意見を執筆した作品は多いですが母として女医としての意見を混在させた作品は少ないからゴッデスとされてる著者のさーたり先生は注目されてます。周知のように権利と責任という概念がございます。家族の為に重労働されてる現実を描かれました。医療のお話は難しいだけでなくて暗い話になることは多いが明確に伝えられておられますので理解しやすくなってます。無論、それら以外に作者個人の意見も執筆されてました。4ページで爆笑し29ページで悲しみ全体的に喜怒哀楽が混在してます。