書評 中国嫁日記第四巻

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中国嫁日記第四巻は佳作です。喜怒哀楽というものは人生において不可避なのかもしれません。過去の作品と違って単純に笑えないマンガになってます。中国の問題の指摘や、散歩、空港連絡鉄道(南海のラピート等)、ゲートコミュニティみたいな花園の存在が大きいのを再認識するばかりか病気や不妊治療のお話を井上純一先生は執筆されました。
16ページで爆笑する人もおられるであろうし25ページで共産主義者には厳粛や千代に八千代にで
1000X8000=八百万に関わるといった解釈が行えないに違いないと考えられる。
八百万-八=7999992で777等で割り切れます。
24ページは残念ながらそういった人もおられると考える日本人は多いです。
余談ながら私が渡航したのはカナダのBCだけです。今までの所、海外においてタクシーを利用したことはありません。国際空港に到着してからバスや空港連絡鉄道が利用出来ないならば目的地に到着するのに交通費や交通時間が一定せずに増減する可能性が高まる部分については理解してます。
48ページ参照。
BCとはブリティッシュコロンビア州の略称です。

中国嫁日記(四) 井上 純一 https://t.co/rVf3K0zIne @amazonJPさんから
書評 中国嫁日記第三巻